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住宅営業職/2007年入社後町勇貴 | 株式会社フォレストコーポレーション 採用情報サイト

住宅営業職/2007年入社
立正大学/地球環境科学部/環境システム学科卒

 

デザインが好きだから、こだわりのお客様大歓迎。

デザインが好きなんです。専門的に勉強したわけではないのですが、本や雑誌、美術館などに足を運んで独学で知識を身につけました。デザインに関しては住宅営業の中で自分が一番だという自負はあります。それだけに、デザインに興味のあるお客様に出会うと止まらなくなりますね。「あ、それいいね」「いやいや、こっちの方が」などと言いながら、どんどんこだわっていくので、空間ラボのスタッフからは「後町さん、また?」と呆れられますが、全然平気です。彼らだって一見面倒だなあという顔をしつつ、本心ではそういう仕事ほど楽しいと思っているに違いないのですから(笑)。

 

 

 

家づくりを何倍も面白くするためにプロがいる。

 

つい最近も、とても面白い仕事をさせていただきました。そのお客様の場合は、土地から一緒に探したのですが、初めは「その土地はありえない」とおっしゃっていたのを、私自身が改めて確認し、ご提案したところご夫婦で話し合ってそこに決めてくださいました。ここに窓をとったら桜がきれいに見えるな、という箇所があったこと、そしてお客様がマイナス点として挙げておられたことが、実際にその土地に行って確かめてみると、さほど大きな問題にはならないことがわかったのが、購入を決められたポイントです。建物も『工房信州の家』らしさを存分に発揮したものとなり、お客様からは、「思い描いていた通りの暮らしが手に入った」という嬉しい言葉をいただきました。お客様が欲しいと思っておられたものを、まったく違うベクトルからの発想でかたちにできたことは、大きな自信になりましたし、お客様の笑顔がいつもに増して輝いているように感じられました。

 

 

失敗から学んだ自分の至らなさ。

私が常日頃心がけているのは、お客様に対して「ここまでやれば十分」と思わないようにするということです。そう思うようになったのには、今でも悔やんでいるある体験があります。

それは私がいくつか土地を紹介し、購入されたお客様でした。後は土地を契約し着工するだけという状態になってから手続きが難航し、完成が約3か月も遅れてしまいました。まさかそんなことになるとは想定していなかったので、お客様はそれまで住んでいた家を引き払い、ご夫婦がそれぞれの実家に戻っていらっしゃいました。家づくりの遅れによって、夫婦が離れ離れになる時間を3か月も作ってしまった上、奥様がちょうどその時に出産され、生まれたばかりの赤ちゃんとご主人が一緒に過ごす時間も奪ってしまいました。

私が紹介した土地なのに、手続きを不動産会社に任せきりで、責任をもって自分で動くことをしませんでした。お客様から進捗状況を確認する電話が毎週のようにありましたが、どこかに“手続きは不動産屋の仕事だから”という気持ちがあった私は、お客様の心情を思いやり、その立場に立って動くことをしませんでした。もしそうしていたら、何かが出来たと思います。最低でもお客様のしんどさを分かち合うくらいのことは、できたはずなのです。

幸い、お客様は今はとても喜んでくださっていて、おつきあいも続いています。そのことは私にとって大きな救いです。でも、同じ後悔は二度としたくない。だから絶対に“自分の仕事はここまで”と線を引かず、お客様の心情を察することに全力を注ぐと決意しています。

 

 

 

長くおつきあいの続く仕事だから。

 

こだわりのデザインをお客様とつくりあげていくことは大きな魅力ですが、それよりももっと楽しみなのが、ご家族の成長を近くで見られることです。まだ赤ちゃんだった子が小学校に入学していたり、中学生になっていたり。「あ、後町さんだ!」と覚えていてくれる子がいたりして、そんな時は心がじんわり温かくなります。落ち込んだ時、傷ついた時に立ち直りのきっかけをくださるのもお客様。みなさん私の良い所をたくさん挙げてくださって、それを聞いていると単純な私は俄然やる気が湧いてきます(笑)。お客様は私の元気の源。だから私も真心を尽くして、何事にも全力を出し切りたいと思っています。

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