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設計職(プランナー)/2003年入社小川 貴司 | 株式会社フォレストコーポレーション 採用情報サイト

設計職(プランナー)/2003年入社
芝浦工業大学/工学部/建築工学科卒

 

思いがけなかった下からの提案。

プランナーの私にコーディネーターが4人、それが私たちのチームです。3年ほど前、担当する物件数が増え、自分たちではこなしきれないのではないか、増員を願い出た方が良いのではないかと私は考えていました。そこで四半期に一度のチーム目標を立てる会議で、その件について皆に諮ってみると思いがけない答えが返ってきました。
「小川さん、私はむしろ年間の担当件数を増やしてほしいです。」
「私もです。ここのやり方をこう変えたら、もっと効率が上がるのではないですか?」
私はたまげました。てっきりみんなも仕事が多すぎるという不満を抱えていると思っていました。ところが事実は正反対で、みんなはもっと自分たちはやれると思っていた。そして実際にやってみると、これまでの1.5〜2倍にまで生産性を上げることができたのです。

 

 

 

メンバーが頑張らないと、リーダーは伸びない?!

 

この出来事は私にとって大きな転機となりました。それまでの私は自分の力を伸ばすことばかり考えていました。そのことによって実際そこそこの成績を上げていたので、仕事とはそういうものだと思っていたのです。しかし、コーディネーター4人は、リーダーの私を押し上げるようにして、そこそこどころか期待値を遙かに上回る成果を上げてしまいました。この時私は、以前に人から言われた言葉を思い出しました。「メンバーが頑張らないと、リーダーは伸びないんだよ。」まさにその通りでした。かなり困難な状況でも後ろ向きにならず、「どうすればお客様に喜んでいただけるのか」を考えながら取り組むメンバーたち。彼女たちは早くその力を発揮したくて、うずうずしていたのかもしれませんね。チームメンバーがいきいきと頑張る姿を見て、私は自分のちっぽけな力よりも皆の力を借りることの大切さを思い知り、チームで仕事をすることの本当の意味を知ったのです。

 

 

チームメンバーのポテンシャルに感動してばかり。

私自身の意識が変わってからというもの、コーディネーターの勢いは止まらないです(笑)。去年のことですが、私が立てたプランに、コーディネーターがお客様と半分喧嘩しながら、譲らないで打ち合わせをしていた物件がありました。それが完成した時、私の想像を遙かに超える出来栄えでびっくりしました。自分自身の達成感と言うより、感動というか興奮というか、こんな家になるんだというのがありました。それだけ力を発揮できるチームメンバーのことが、今の私の一番の誇りです。

 

 

 

『工房信州の家』を信州のスタンダードに。

 

プランナーやコーディネーターの仕事は、単に間取りを考えたり仕様を考えたりするのではなく、様々な要素を考慮しながら提案をしなければなりません。「顧客要求に応える」、「良い家とは何か、普遍性を追求する」、「土地の特殊性を生かす」。この3点のバランスをとることは非常に難しいのですが、それだけやりがいも大きいと言えます。
私の夢は、『工房信州の家』がその3点のバランスを上手にとったお手本として、信州の街並みを形成するほどに広まっていくことです。そしてこの素晴らしいチーム制を社内に根付かせたこの会社なら、その夢は決して実現不可能ではないと思っています。

メンバー紹介